SPA JUNGLIA TERMSSPA JUNGLIA利用規約

第1条 適用範囲

この「SPA JUNGLIA利用規約」(以下「本規約」)は、株式会社ジャパンエンターテイメント(以下「当社」)が運営・管理する「SPA JUNGLIA」(以下「当施設」)を利用されるお客様(以下「ゲスト」))に適用されます。

第2条 チケット

  1. 当施設へのご入場には、入場チケット(以下「当施設チケット」)が必要です。
  2. 当施設チケットの取扱い(券種の詳細、価格、お取扱日等)については、JUNGLIA OKINAWA(以下「本パーク」)の公式WEBサイト(以下「公式サイト」)内の「TICKET/チケット」ページ等においてご案内いたします。
  3. 当施設チケットに関する販売契約の成立条件、支払い方法等には、各販売元が定める販売条件が適用されます。
  4. 当施設チケットについて営利目的での不正な転売が確認された場合は、本規約又は当社が提供するオンラインチケットサービス利用規約の違反行為として、該当する当施設チケット及び不正な転売行為に関わった方が購入されたすべての当施設チケット(当社が販売する当施設チケットであるか否かに関わりません。)を無効といたします。この場合、無効となった当施設チケットによるご入場はできず、また、これにつき、当社による返金等の補償対応もいたしかねます。
  5. 当施設チケットについて、ゲストが購入に際して提供した情報(居住国等)に誤りがあった場合又はゲストが利用する当施設チケットの購入条件(年齢又は居住国等)を満たさない場合、本規約又は当社が提供するオンラインチケットサービス利用規約の違反行為として、該当する当施設チケット(当社が販売する当施設チケットであるか否かに関わりません。)を無効といたします。この場合、無効となった当施設チケットによるご入場はできず、また、これにつき、当社による返金等の補償対応もいたしかねます。

第3条 注意事項

  1. ゲストは当施設を利用するにあたり、本規約の他、当施設において表示する注意事項及び当施設スタッフ(以下「ナビゲーター」)からの注意事項を遵守いただく必要があります。
  2. ゲストは当施設へのご入場前に本規約をご確認ください。

第4条 案内事項

  1. 当施設の利用条件、営業時間、営業内容等は、本パークの公式サイト、本パークの公式アプリケーション等でご案内します。
  2. 当施設の利用条件、営業時間、営業内容等は予告なく変更する場合があります。
  3. 当施設の入退場等に際してゲストが保有する通信端末による通信を行った場合も通信料はゲスト負担となります。

第5条 入場・再入場

  1. 当施設へのご入場には、入場日の指定が必要です。入場日は入場チケット購入時に指定いただけます。入場チケットをお持ちの場合でも、ご来場日の状況により、ご入場をお待ちいただく場合があります。
  2. 当施設については、再入場はいただけません。諸般の事情がある場合はナビゲーターにお尋ねください。

第6条 ご利用時の健康状態

  1. 以下に掲げる健康状態等に該当する場合は当施設をご利用になれません。

    • 医師から入浴を禁じられているゲスト
    • 体調が万全でないゲスト
    • 禁忌症急性疾患(特に熱のある場合)
    • 活動性の結核
    • 悪性腫瘍
    • 重い心臓病
    • 呼吸不全
    • 骨髄不全又は腎不全
    • 出血性疾患
    • 皮膚疾患
    • その他一般に病勢進行中の疾患に罹患しているゲスト
    • 貧血状態であるゲスト
    • 感染症に罹患している恐れのあるゲスト
    • 妊娠中(特に初期と末期)又はその可能性があるゲスト
    • 高血圧症のあるゲスト
    • 下痢症状のあるゲスト
    • 手術後すぐや極度の疲労状態のゲスト
    • 出血を伴う怪我があるゲスト
    • 出血を伴う生理中のゲスト
    • 飲酒、酩酊状態又は泥酔状態のゲスト
    • その他サウナご利用に支障があるゲスト
  2. 当社はゲストが前項の健康状態等に該当すると判断したときは、当施設のご利用をお断りできるものとします。この場合には、当社からゲストに対するご利用料金の返金は行いません。
  3. 当施設の利用をもって、ゲストは、第1項の健康状態等に該当しないことを表明されたものとします。また、当施設のご利用はゲスト自身のご判断で行うものであり、体調の異変等に関して当社が責任を負うものではございません。
  4. 体調不良や怪我をされた場合、直ちにナビゲーターへお申し出ください。当施設内に医師はおりませんので非常時は救急車を要請致します。

第7条 遵守事項・禁止事項

ゲストは当施設のご利用にあたり、第1項及び第2項のルールを遵守し、第3項の禁止事項を行わないものといたします。違反行為は、当社が合理的根拠に基づき合理的に判断するものとします。違反行為が判明した場合、当社は、違反行為を行ったゲスト及び違反行為に協力したゲストにその行為の中止を求め、また、事実確認のための調査への協力を求めることができるものとし、該当のゲストはこれらに応じるものとします。なお、本条に基づく当社の対応により、違反行為を行ったゲスト又は違反行為に協力したゲストに損害が生じた場合でも、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当社は責任を負わないものといたします。この場合、当施設チケット等の取得代金の返金、その他ゲストが支払われた費用等の賠償はいたしません。

  1. 入浴ルール

    • 入浴は裸でご利用頂きます。
    • 入浴時に水着やタオル等のご着用いただけません。
    • 当施設内(特に浴場内)では足元にお気をつけていただき、走らないでください。
    • 入浴時は潜水したり、泳いだり、飛び込んだりしないで下さい。
    • 入浴前にはかけ湯、シャワー等で体を流して下さい。
    • タオル・手拭い・洗面用具・遊具などを湯船の中に持ち込まないで下さい。
    • 用便は必ずトイレにてお願いいたします。浴場内では用を足さないでください。
    • 飲食物の持ち込みは衛生面より固くお断りしています。水分補給については、給水機をご利用ください。
    • 医療用の水着及び装具はご着用いただけます。
  2. 脱衣ロッカー・シューズロッカー利用ルール

    • 脱衣ロッカー・シューズロッカーに入らない大きな荷物・靴はレセプションにお預けください。 なお、スペースに限りがあるため、ご入館前、ご退館後のお預かりはお断りいたします。
    • 脱衣ロッカー・シューズロッカー鍵の紛失をされた場合、紛失した鍵一つ当たり紛失補償金3,000円(税込)を頂戴します。なお、セキュリティーの観点から鍵シリンダーの交換を即時実施し、頂いた紛失補償金を当該交換の費用に充当致しますので、事後的に鍵が発見された場合を含め、頂いた紛失補償金はいかなる場合も返金致しません。
    • 揮発性若しくは毒性のあるもの又は爆発物等の危険物、臭気物、腐敗変質若しくは破損しやすいもの、又はロッカーを汚損、毀損する恐れのあるもの、動物、重量のあるもの、その他保管に適さないと認められるものは預けることはできません。なお、これら物品が入れられた疑いがあるときは、当社においてロッカーを開扉し、当該収容品を開披点検することがあります。また、状況に応じて別途保管、廃棄その他適当な措置をとります。
    • ロッカーの利用時間は当施設の開店から閉店までとし、以降は、拾得物件として回収します。
    • 拾得物については、本規約第21条が適用されます。
    • 施設の特性上、防犯カメラの設置はありません。ゲストご自身の身の回り品については、ゲスト自らにおいて厳重に管理をお願いいたします。(本規約第23条が適用されます)
  3. 禁止事項

    • 当施設への危険物(ガラス製品、金属・刃物類、爆発物)及びペット等の動物の持ち込み
    • 浴場、サウナへの可燃物(新聞・雑誌・タバコ等)や飲食物(衛生管理上)の持ち込み
    • サウナをご利用の際のメガネ・ピアス・ネックレス・指輪などの貴金属類のご利用(これらについては変形や火傷の恐れがあるため、サウナ入口にある預入ボックスをご利用ください)
    • 浴場、洗い場での排泄行為、髪染め、アカスリ、洗濯等、温浴又はサウナ利用目的以外での利用
    • サウナストーブに物を投げ込むこと、水などを掛けること
    • 当施設内でのナビゲーター又は他のゲストの撮影
    • 当施設内での営利目的での撮影(ナビゲーター及び他のゲストを撮影しないものも含む)
    • 喫煙場所以外での喫煙(加熱式タバコ及び電子タバコを含み、当施設内では喫煙場所以外は全て禁煙)
    • タオル等の備品の当施設外への持ち出し
    • 浴場、脱衣場以外のスペースの全裸でのご利用
    • 体にオイルや日焼け止めなどを塗ったままのご入浴
    • 営業時間以外のご利用
    • ナビゲーター専用区域への立ち入り
    • 当施設ナビゲーター又は他のゲストに対し、暴力・脅迫・恐喝等、威圧的な不当要求を行い、又は合理的な範囲を超える負担を要求すること
    • 前各号に定めるほか、法令・公序良俗に反する行為、本規約に違反する行為、当社の営業に支障を生じさせる行為、当施設、設備又は備品に損害を加える行為、他のゲストに不快又は迷惑を与える行為、その他当社が不適切と判断する行為

第8条 入場拒否・退場

当社は以下の各号に定める事項又は場合は、必要に応じて警察等の関連機関に通報・連絡等を行うほか、当施設へのご入場をお断りすること、ご退場頂くこと、又は既にご購入いただいた当施設チケットを無効にする場合があります。ご入場後であっても、当施設のご利用をお断りすること、今後当社との一切の取引(チケット購入やご入場等)をお断りさせていただく場合があります。

本条の違反は当社が合理的根拠に基づき合理的に判断するものといたします。また、当社からのご案内や上記対応の際にご本人確認のため各種証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート、その他ご本人を確認できるもの)を確認させていただく場合があります。なお、本条に基づく当社の対応により、以下の各号に定める事項又は場合に該当するゲスト又はこれに協力したゲストに損害が生じた場合でも、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、当社は責任を負わないものといたします。この場合、当施設チケット等の取得代金の返金、その他ゲストが支払われた費用等の賠償はいたしません。

  • 前条に定める禁止行為が行われたとき
  • 当施設において表示する注意事項や当施設ナビゲーターがご案内した注意事項を遵守いただけなかったとき
  • 本規約に違反されたとき
  • 暴力団及び暴力団関係者に該当される場合

第9条 個人情報の取り扱い

  1. 当社は当施設の運営において取得するゲストの個人情報を、当社の定めるプライバシーポリシーに則って管理します。
  2. 当施設内では各サービス等を撮影する場合やメディア(当社又は当社が許可したテレビ、インターネットサイト又はSNSを含む。)による撮影において、ゲスト(脱衣場又は浴場にいるゲストを除きます。)が撮影の対象になる場合があります。テレビやインターネットサイト、SNSなど各メディアや当社の媒体で放送、掲載される場合がありますのであらかじめご了承ください。
  3. 当施設では、脱衣場に入場後は一切の撮影又は録音を禁止いたします(脱衣場、浴場、トイレ、ロッカー、パウダールーム等でカメラ機器若しくは録音機器又はこれらに準じる物は一切ご使用になれません)。
  4. 前項により禁止されるものを除き、ゲストが当施設内で撮影した写真や動画は、当施設の運営を害するおそれがないものである場合、他のゲストのご迷惑や権利侵害とならない範囲において、かつ私的利用の目的にのみご使用いただけます。

第10条 年齢制限・お子様のご利用

  1. 当施設では、10歳以上のゲストが利用可能です。10歳以下の方は同性の16歳以上の保護者の付き添いをお願いいたします。
  2. お子様の安全管理は保護者の責任となりますので、お子様から目を離さないようにし、トイレ等にも保護者が同伴するものとします。また、ベビーカー等の管理もゲストご自身の責任において行うものとします。

第11条 混浴

当施設では、7歳以上(沖縄県公衆浴場法施行条例・別表第4条関係(33))又は身長120㌢以上の方については、性別と異なる脱衣場及び浴場への入場及び入浴を固くお断りしています。

第12条 タトゥー・刺青のあるゲスト

タトゥーや刺青をしているゲストの入館・入浴をお断りしています。タトゥーや刺青をしているゲストは、サイズに関わらず当施設指定のカバーシールをご利用ください。カバーシール(8cmx10cm)8枚で完全に隠れる大きさのタトゥーであれば、カバーシールを貼ることでご入浴が可能です。また、ボディーペイント、シールをされているゲストは浴場へのご入場前に落として下さい。

第13条 オムツの着用について

当施設では、衛生維持管理のため、年齢を問わずオムツ(トレーニングパンツ、大人用オムツを含む)を着用されているゲストは、脱衣場及び浴場のご利用をご遠慮頂いております。

第14条 身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)

脱衣場・浴場へのご同行はご遠慮ください。同伴者にお預けになるか、ナビゲーターにお申し出ください。専用のバリアフリー風呂(要予約制)もございますのでナビゲーターにお申し付けください。

第15条 画像等の使用許諾

当施設オフィシャルSNSアカウント(facebook、Instagram、X 等)にて、当施設に係るゲストのSNS投稿写真について、リポスト・リツイート等をさせていただく場合がございます。撮影等を行う際は、本規約(利用上の禁止事項)を遵守いただくとともに、プライバシー保護の観点から周囲へのご配慮をお願いいたします。

第16条 お預け物の取扱い

  1. ゲストがレセプションにお預けになった物品(貨幣、有価証券、クレジットカード、キャッシュカード、貴金属その他の2万円以上の価値を有する高価品(以下「高価品」)は除きます)について、ゲストの責めに帰することができない事由により滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力による場合を除き、当施設は、その損害を2万円までを限度として賠償します。なお、高価品については、当施設は原則としてお預かりいたしません。当施設が高価品の寄託をうけた場合であっても、ゲストがその種類及び価額の明告をしなかった場合、その滅失、毀損等についてゲストの責めに帰すべき事由及び不可抗力によらなかったとしても、その損害について2万円を超えては一切賠償しません。
  2. ゲストがロッカーにお預けになった物品について、ゲストの責めに帰することができない事由により滅失、毀損等の損害が生じたときで、それが当社の責めに帰すべき事由による場合、当社に故意又は重過失がある場合を除き、その損害を2万円までを限度として賠償します。
  3. ゲストが、当施設内にお持込みになった物品(高価品を含みます)であってロッカー又はレセプションにお預けにならなかったものについて、ゲストの責めに帰することができない事由により滅失、毀損等の損害が生じたときで、それが当社の責めに帰すべき事由による場合、当社に故意又は重過失がある場合を除き、その損害を2万円までを限度として賠償します。

第17条 バリアフリー風呂

  1. バリアフリー風呂は事前予約制です。利用時間は1時間です(無料・延長不可)。ご利用要件は以下の①乃至③の全てです。
    利用要件:

    • 当施設の入館料をお支払いいただいたゲスト
    • 健常者の方はご利用になれません。
    • 障がいをお持ちのゲスト又はこれに準じるご事情がおありのゲスト
  2. ご利用時のチェックイン手続にはお時間をいただく場合があるため、ご予約時間の10分前までにレセプションへお越しください。ご予約時間直前のご来館やゲストのご事情により予約時間のバリアフリー風呂をご利用できなかった場合、ご利用時間の延長や入館料の返金は致しかねます。
  3. ゲストご自身、又は同伴者によるキャンセルがなされなく、予約時間を20分過ぎても来館されない場合は、利用可能時間の妥当性から当施設がご予約の取り消しをすることができます。

第18条 サウナ使用時のご留意事項

  1. サウナ浴の後、冷水シャワー、水風呂をご利用の際には、先に心臓に遠いところから順番に掛け水をされてから、浴びるようにお願いいたします。
  2. サウナ室周辺の壁や手すり等は高温となっている場合がありますので火傷にご注意ください。
  3. その他当施設ナビゲーターが指示・要請する事項を遵守していただきます。
  4. 12歳以下(中学生未満)の方は16歳以上の保護者同伴をお願いいたします。

第19条 ナビゲーターによる入室及び誘導

当施設内のご利用時間を超過した場合やゲストの体調・状態を確認する必要がある場合、ゲストの生命・身体の安全を確保する必要がある場合は、ナビゲーターが入室をする場合がございます。また、火災、地震等の災害発生時、その他緊急の場合には、直ちにご利用を中止し、避難を要する緊急時には、当施設内放送やナビゲーターの誘導等に従い、落ち着いて行動してください。

第20条 当施設の利用停止等

  1. 当社は以下のいずれかの事由が生じた場合、ゲストに事前に通知することなく、当社が必要と判断する期間、当施設の全部又は一部の運営を中止、中断、休止、変更、営業時間の変更(短縮等)、入場の制限又は臨時休業を行えるものとします。

    • 安全上、システム上、各施設設備やインフラについて保守を行う場合
    • 天災地変、火災、停電(計画停電を含みます)、交通機関の運休等により本パーク又は当施設の運営が困難になった場合
    • 感染症のまん延、行政庁からの営業の縮小又は中止の要請、その他行政指導、当社の責に帰さない事由により本パーク又は当施設の運営が困難になった場合
    • その他当社が前各号に準じる事由が生じたと判断した場合
  2. 当社は、前項に定める各事項によりゲストに損害が発生した場合、当社の責めに帰すべき事由によらない損害については賠償責任を負わないものといたします。

第21条 拾得物

当施設では、2週間以内に拾得物件に関する事項を警察署長に届け出たときは、その拾得物件を当施設が保管することができるほか、保管物件を売却、処分することもできます。(当施設は平成19年改正遺失物法・特例施設占有者制度に該当します。)

第22条 当社・当施設の責任

  1. 当社は、ゲストによる当施設の利用にあたり、当社の責めに帰すべき事由によりゲストに損害を与えた場合、当該損害の発生が当社の故意又は重過失によるものでない場合は特別損害及び逸失利益を除いた範囲で、その損害を賠償する責任を負うものといたします。
  2. ゲストの不注意による事故又はゲスト同士のトラブルについて、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、責任を負いかねます。衣服、貴重品又は手荷物の汚損、破損又は紛失等に関しては、ゲストの責任で管理をお願いいたします。
  3. 当施設が営業する日において当施設の利用条件、営業時間及び営業内容が変更となった場合、当施設チケットの払い戻しは行いません。なお、災害又は悪天候により公共交通機関が運休し、当施設へのご入場ができなかった場合、ご利用できなかった当施設チケットについては、払い戻しを行います。

第23条 ゲストの責任

ゲストの本規約違反又は故意・過失により当社又は当施設が損害を被ったときは、ゲストに当社又は当施設に対してその損害(損害を回復するための実費、対応に要した弁護士費用及び当社の逸失利益を含む)を賠償していただきます。

第24条 条項の分離性について

本規約は、その一部が公的機関により違法又は無効であると判断された場合であっても、当該一部を除く部分はその影響を受けず、有効に存続するものとします。

第25条 準拠法・管轄

本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第26条 言語

本規約は、日本語で作成され、それをもとに英語を含む他の言語の翻訳が作成されますが、日本語と他の言語の翻訳との間に矛盾がある場合は、日本語の定めが適用されるものとします。

第27条 本規約の変更

  1. 本規約の各条項は、利用者の一般の利益に適合する場合、又は契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものである場合には当社が変更することができるものとします。
  2. 本規約の変更は、本規約の変更内容がウェブサイト上で公表された後、指定された効力発生日から適用されます。
  3. 本規約変更後にゲストが当施設をご利用された場合、当該ご利用をもって、本規約の変更をご承諾いただいたものとみなします。

2025年1月28日 制定